ラグビーワールドカップ・セブンズ2022チケット販売開始
- ケープタウンで9月9〜11日に開催されるラグビーワールドカップ・セブンズ2022のチケットが2月28日（月）午前7時（英国時間）に販売開始
- 素晴らしいスペクタクルとなるこの大会のチケット販売価格は、150ランド($9.90 / €8.65 / £7.30)から1,750ランドと、手頃な価格で提供
- rwcsevens.com のオフィシャルチケット販売サイトからのみ購入可能
- 男子・女子の世界チャンピオンタイトルを賭けて、40チームが戦い、世界のベストプレーヤーが集合
- ラグビーワールドカップ・セブンズが、オリンピック競技として盛り上がりを見せたセブンズのクライマックスを飾る
9月9〜11日に南アフリカのケープタウンで開催されるラグビーワールドカップ・セブンズ2022 のチケット販売が開始しました。
チケット販売は2022年2月28日（月）より開始されます。40チームから集まった世界最高のプレーヤーたちが男子・女子世界チャンピオンの座をかけた戦いを繰り広げるこの大会は、世界中のラグビーファンが南アフリカに注目する3日間の熱いイベントです。
絵のように美しくアイコニックなケープタウンが舞台となるこの大会では、これまででより多くのチーム、より多くのアクション、そしてより激しい戦いが満載となることが期待されています。大会組織委員会は満席のスタジアムを目指して準備を進めています。
- チケットは 2月28日（月）午前7時（英国時間）（09:00 SAST）に販売開始し、rwcsevens.com のオフィシャルチケット販売サイトからのみ購入可能となります。
大成功を収めたラグビーワールドカップセブンズ2018サンフランシスコ大会に続く大会となる2022年大会。2018年の大会では決勝戦でイングランドとフランスをそれぞれ破り、男子・女子ともに頂点に立ったニュージーランドが、ケープタウンでもそのタイトルを守る意気込みでやってくるでしょう。
HSBCワールドラグビー・セブンズシリーズの常連開催地であるケープタウンは、どのチームにとってもカレンダーのハイライトであり、東京オリンピックで盛り上がりを見せたRWC7sの勢いを引き継ぎ、世界中で多くの新規プレーヤーやファンを魅了する場所としてぴったりです。
ワールドラグビーのサー・ビル・ボーモント会長は次のように述べました。「セブンズ大会開催地として大変人気のあるこの地でのラグビーワールドカップ・セブンズ開催は、晴らしい大会となること間違いなしと期待が高まっています。チケット販売の開始は大きなマイルストーンとなります。」
「ケープタウンには、ワールドクラスのラグビーセブンス大会を開催する場所として確固たる実績があります。ファンの皆さまはアクション満載で見応えのある大会を、そしてチームも、知識豊富で情熱的な観客の前でプレーすることを楽しみにしていることでしょう。」
「2度目のオリンピックとなった東京オリンピックでのインパクトのある登場に続き、ケープタウンで開催されるRWC7sでも、世界最高レベルのプレーヤーたちがラグビーセブンスならではのスピード、スキル、ドラマを披露し、世界中の多くの新規プレーヤーやファンに感動を与えることでしょう。」
「私たちは、南アフリカラグビー協会をはじめとする関係者と緊密に協力し、プレーヤー、チーム、ファンの皆様に楽しんでいただけるよう、安全で安心なワールドクラスイベントを提供することをお約束します。」
南アフリカラグビー協会のCEO、ジュリー・ルー氏は次のように述べています。「世界最高レベルのラグビーチームが世界チャンピオンの座を目指して戦う姿を南アフリカで見る機会は1995年以来となるということでも、非常に特別な大会となるでしょう。」
「ワールドカップはラグビー大会の中でも格別な大会です。開催期間中はラグビー界の視線がすべて南アフリカに集まり、すべての道はケープタウンにつながるのです。」
「これまで南アフリカで開催したどの大会よりも大きく、力強く、輝かしい大会となるでしょう。そして、決勝最終日には、メルローズカップと女子ラグビーワールドカップセブンズのトロフィーが掲げられ、クライマックスを迎えます。」
「この大会は、ワールドシリーズとは一線を画すプレミアムなイベントでのプレミアムな体験を提供してくれることでしょう。国内外を問わず、世界中のラグビーファンが応援しに来てくれると信じています。」
コロンビア（女子）、香港・韓国（男子）など、これまでケープタウンでの大会に出場したことのないセブンスチームがすでに出場権を獲得し、スプリングボクス男子・女子チームを含む女子5チーム、男子8チームが既に出場権を得ています。
合計21チームがすでにケープタウンでの出場権を獲得しており、残る19チームは、世界中で行われる地区予選大会で決定。目が離せません。
この大会で、ケープタウンに国際ラグビーセブンズが、約3年ぶりに帰ってきます。2020年と2021年に開催が予定されていたケープタウン・セブンズ大会は、いずれもパンデミックの影響を受け開催が見送られました。ラグビーワールドカップ・セブンズは、ラグビーセブンズならではの意気込みと雰囲気が再び味わえるファン待望のイベントとなります。
チケットの価格は150ランド（9.90ドル／8.65ユーロ／7.30ポンド）から1,750ランド（115ドル／100ユーロ／85ポンド）で、チケットの大半（72％）が初日のカテゴリーDの250ランド（16.50ドル／14.50ユーロ／12.15ポンド）から3日目のカテゴリーBの1,350ランド（89ドル／78ユーロ／66ポンド）までの価格となっています。
また、家族や学生対象の割引チケットやパッケージ、また「パーティースタンド」パッケージもご用意しています
ルー氏は次のように続けます。「世界的なワクチン接種実施により、観客で埋め尽くされたスタジアムが世界各国に戻ってきました。ラグビーワールドカップ・セブンズの開催までに、南アフリカでも同様の状況が戻ってくると期待しています。」
「プレーヤーとファンの健康と安全が最優先されるため、現時点では、入場にはワクチン接種の証明が必要とされると予想しています。但し、これもいずれ廃止される可能性があります。」
本大会でご案内するホスピタリティパッケージ、ツアーパッケージやトラベルパッケージの詳細については、追って発表します。
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世界の自然七不思議のひとつであるテーブルマウンテンを背景に、ラグビーワールドカップ・セブンズ2022のチケット販売発表を祝うスプリングボクス・セブンズのプレーヤーたち。（左から）ルサンダ・ドゥムケ、ザイン・デイビッズ、シェークス・ソイズワピ、ナディン・ルース。
